2010年5月9日日曜日

「遅刻をする=損をする」 第2回アントプレナーシップ論

さっそく,今後一緒になるチームが発表された.
結果,僕は1班になった.
班のメンバー僕入れて6名

早稲田商学部3年
東大農学部3年
東大修士課程知能機械情報学専攻1年
東大修士課程技術経営戦略学専攻1年
東大修士課程化学専攻2年
東大博士課程応用生命化学専攻3年

6人中5名が東大の理系男.
班分けの際に,比較的集まりやすいように,
大学が同じ人同士が一緒になるようにした結果,
このようになったといわれた.
他にも,教育班や光触媒班など.
全部で大きく5つの班に分かれた.

しかし,例年班が崩壊したり,消滅したり,分裂する
と言われているし,
なぜか,ぜひそうなってもらいたいと言われた.
そういった問題を乗り越えた班こそ,
真のアントプレナーになれる人材なのかもしれない.

果たして,三か月後には,
どのような班による,
どのような発表が
行われるのだろうか.

どのような事業をするか決まっていない僕たちの班も,
同じメンバーで三か月間,
優勝を目指して頑張っていきたいと思う.


さて,基本的に自由なアントレナーシップ論だが,
とにかく
「遅刻」
に対して厳しい.

社会人にとって遅刻は論外なことなので,
そういった社会の厳しさを取り込んでいるのかもしれない.
それに加え,多くの班が卒業してきたなかで,
遅刻が多い班は解散に至る場合が多いということなのかもしれない.

では,みんなが悩む「遅刻」
どうすれば無くすことができるのか.


まず遅刻をする最も多い原因が,
「自分がいなくてもいいと思うこと」
であるという.

つまり遅刻をなくすには,
「自分がいなくてはならないことをやる」
でのある.

でも,これは「欠席」を無くす処方としては適切であり,
遅刻にはあまり当てはまらないと思う.

結局,
「遅刻する人」=「無責任な人」

せっかくある時間に待ち合わせをするのに,
自分の悪い印象が相手に残る.
それに加え,自分もイライラや気遣いなどで疲れる.
(全くそう思わない人もいるが…)

つまり遅刻は損だけなのである.
最近,MTGにギリギリだったり,5分遅刻で到着する自分がいる.
もっと余裕をもって行動しなくては.

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